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19/09/11()22:05:08 No.622056097

マスター、朝よ。早く起きなさい。

もう少し寝かせて?だめよ、貴方がこの時間に起こしてほしいと私に頼んできたのでしょう?ほら、早く起きる。

もう、いつまでたっても寝坊助なのね。まったく、いざという時は頼りになるのに私生活はだらしないんですから。

はい、眠気覚ましのフレッシュグレープフルーツジュースよ。柑橘系のジュースはスッキリと目覚めるのに良いと聞きました。それを飲んで顔を洗って早く目を覚ましなさい。

あんまり子供扱いしないで欲しい?そうね、確かに貴方は大きくなったわ。冬木で私を召喚した時は私より少し大きいくらいだったのに、いつの間にか見上げなければいけないくらい背が伸びたし、身体の筋肉もしっかりと付いてきたもの。

でもそれは外見や肉体的な話よ。自分の部屋をご覧なさい。服は脱ぎ散らかして、読んだ本やらは出しっぱなし。私に成長していると胸を張りたいなら、そういった面もしっかりすることね。

もう私より年上になったのでしょう?いつまでも年下の女の子に甘えていてはだめよ。ええそう、私は永遠の17歳だもの。例え召喚された時は私の方が年上であっても、それも既に過去のことよ。

 

 

 

19/09/11()22:05:40 No.622056273

そう、貴方は今を生きているの。過去の亡霊である私と違って、貴方には未来がある。いつかは私も居なくなってしまうのだから、その時までには自分一人でしっかりできるようにならないと。

勿論、悲しくないわけがないわ。私もできることなら貴方とずっと一緒に居たい。でもそれはいけないことだわ。貴方が辿り着く平穏な日々に、サーヴァントはあってはならないもの。だからいつか、別れの時が来るのよ。

だからせめて、今度は笑顔で見送りたいの。貴方に死なれて遺されるのでもない。貴方が幸せになるのを見て、この世を去っていきたいの……。お願いよ、マスター。

……そんな泣きそうな顔をしないで。ごめんなさい、朝からする話題ではなかったわね。お詫びになるかはわからないけど、私の膝の上で甘えさせてあげる。

よしよし。大丈夫よ、すぐに居なくなるわけではないんだから。こうして、繋いだ貴方の手を離さないでいてあげる。

 

 

 

19/09/11()22:11:18 No.622058176

俺は姉のように世話を焼いてくれる皇女とイチャイチャする怪文書を書こうとしていたのにこの重さは一体…?

 

 

 

19/09/11()22:25:03 No.622062514

俺は良いと思う

 

 

 

19/09/11()22:29:46 No.622064093

皇女は重いからな…

 

 

 

19/09/11()22:33:32 No.622065349

いい重さだ…